2019年07月08日 08:36

タレンティオは、採用管理システム「Talentio」で、内定通知書(オファーレター)作成時の工数やミスを削減する「オファーレター作成機能」を公開した。

内定通知書は、労働条件通知書とは異なり、法律で定められていない書類だが、企業と候補者の間で働き方について齟齬が無いよう、入社する前に具体的な共通認識を形成する役割があり、多くの企業で発行されている。重要な書類のため、入力のミスが無いよう細心の注意をはらう必要があり、採用担当者の仕事の中でも負荷が大きい仕事のひとつだ。

「Talentio」は、人材を採用する際に発生する履歴書管理や評価などを効率化することに加え、採用活動の効果を自動で分析することで、採用戦略のパートナーとなることを目指して開発されたクラウド型採用管理システム。今回の「オファーレター作成機能」は、内定通知書作成時に必要な情報のうち、すでにTalentio上にある情報は自動取得し、必要最低限の追加情報の入力のみで作成が可能となる。

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