2019年07月05日 10:34

マイボイスコムは、「自動車の運転支援機能」に関するインターネット調査を6月1日~5日に実施し、1万282件の回答を集めた。
調査結果によると、免許所有者は9割弱、運転する人は7割弱。車を運転する人のうち「ヒヤリハットしたことがある」は69.9%、「事故にあったことがある」は42.3%。車に安全運転・事故防止支援機能・機器が搭載されている人は5割強で、2014年調査より増加。「ドライブレコーダー」が29.0%、「自動ブレーキ:障害物や人の接近を検知、自動ブレーキや急加速の抑制」「警告機能:車線逸脱時」が各2割となっている。
車に安全運転システムが搭載されている人のうち、役に立ったと思うものがある人は6割強。「ドライブレコーダー」「自動ブレーキ:障害物や人の接近を検知、自動ブレーキや急加速の抑制」が各2割弱で、2014年調査と比べ「ドライブレコーダー」などが増加している。