2019年07月03日 14:06

コーヒーのサブスクリプションサービスアプリ「PostCoffee」を運営するPOST COFFEE は、99.9%カフェインを取り除いた高品質のデカフェコーヒーの取り扱いを7月3日(水)より開始する。

日本でのデカフェコーヒー豆の消費量はここ8年で約2倍の消費量と増え、需要が拡大している一方、「デカフェは美味しくない」といったイメージは強く、美味しいデカフェのコーヒー豆を取り扱うショップも極少数。そこで同社では、カフェインが苦手、飲めないといった人にもコーヒーを飲んで毎日幸せな気分を味わってほしい、とデカフェコーヒー豆を販売することとした。

販売するのは「DEC-10 Decaf Colombia(デカフェ コロンビア)」。99.9%カフェインを取り除いた高品質のデカフェコーヒーで、明るい果実感とカカオのようなコクと香ばしさが楽しめる。同社では通常9種類のコーヒー豆を販売しているが、今回新しくデカフェが加わり、10種類のラインナップとなった。