2019年07月01日 13:58

米日カウンシル-ジャパンと住友商事は、「TOMODACHI住友商事奨学金プログラム」2019年度参加学生10人を選出した。
本プログラムは、米国大使館と米日カウンシル-ジャパンが主導する日米交流事業「TOMODACHIイニシアチブ」の教育プログラムの1つとして、2014年から開始したもの。住友商事による米国留学支援制度として、米国の大学へ派遣される交換留学生の中から選出された学生を対象に、1人あたり年間180万円を奨学金として支給している。
また、留学中にはニューヨークの米州住友商事会社が実施する研修など、大学生がグローバルな視野を広げリーダーシップを学ぶ機会を提供している。さらに、学生が留学を通して初期の目標・計画を達成できるよう、海外留学や海外勤務経験を持つ住友商事グループ役職員ボランティアが、メンターとなりマンツーマンで応援する。