2019年05月17日 16:18

マンダムでは、20~39歳の男女を対象に、洗顔と気持ちの切り替えに関する調査を実施した。調査によると、20~30代の54.6%が、顔を洗って出直したいと思ったことが「ある」と回答した。

フリー回答では、男性は「仕事で失敗した時」や「集中できない時」といったコメントが多く、女性は「メイク崩れがひどい時」や「泣いて目元が腫れた時」などの声があがり、女性は洗顔によって気持ちだけでなく見た目の切り替えにも期待を寄せていることが伺える結果に。

また、74.1%の人が「洗顔をすることで気持ちが切り替わる」と回答。洗顔のタイミングで多いのは朝(起床時や家を出る前)、夜の入浴前後(食後やリラックスタイムの前)という人が多いが、そのような中で大半の人が洗顔によって気持ちが切り替わっている実感があるようだ。

洗顔による気持ちの切り替えについては、男性は「ON(オン)」への切り替えが圧倒的に多く、約半数の49.5%。一方、女性は、「ON(オン)」と「OFF(オフ)」がほぼ同率となった。