2019年04月16日 11:15

ロッテは、新入社員を対象とした研修の一環として、4月13日に東京都中央区銀座4丁目交差点付近の歩道において、ガム取り清掃活動を実施した。

この活動は、同社の新入社員研修として、日本チューインガム協会の協力により2002年から年1回実施しており、今回で16回目(2011、2017年は中止)。また、地元・銀座通連合会には2002年の開始以来協力をしてもらっており、本年も引き続き賛同・支援を受けた。

当日は本社と工場の新入社員74名に加えて一般社員のボランティア19名も参加し、総勢93名のスタッフで活動。参加者は「ガムポイ捨てダメー!」とデザインされたスタッフジャンパーを着用し、オレンジオイルとヘラと金ブラシを使用して歩道にこびりついたガムを取り除いた。ロッテでは今後も環境美化の手伝いをしながら、マナーの普及に努めていく。

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