2019年04月16日 11:12

アサヒビールは、製造後翌日に工場から出荷する「アサヒスーパードライ 鮮度パック」を4月26日、6月14日に、完全予約受注制で発売する。

「アサヒスーパードライ」は、1987年の発売以来「さらりとした飲み口、キレ味さえる、辛口の生ビール」をコンセプトに、あくなき品質向上に向けた挑戦を続けてきた。2005年には「鮮度パック」を発売し、「できたてのうまさ」を店頭へ届ける仕組みを整え、多くのユーザーから好評となっている。

そして今回、改元に伴う10連休取得の気運が高まる「ゴールデンウイーク」や「父の日」といった、ビール類需要の盛り上がりが期待される4月と6月、製造後翌日に出荷する「アサヒスーパードライ 鮮度パック」を発売。通常、製造後3日以内で出荷している「鮮度パック」を翌日出荷するため、製造工程における品質管理基準を高めるとともに、25年以上にも及ぶ鮮度追求の挑戦で蓄積してきた知見を活用し、出荷判定に要する時間を短縮した。

アサヒビール