2019年03月22日 11:51

世界ゆるスポーツ協会は、今まで培った「だれもが楽しめるスポーツ開発」の知見を「だれもが楽しめる楽器開発」に活かし、新たなプロジェクト「世界ゆるミュージック協会」をスタートする。

世界ゆるスポーツ協会は、「スポーツ弱者を、世界からなくす。」ことをコンセプトに発足した。同協会は、だれでも楽しめる新しいスポーツジャンルを創りだすことを追求し、ベビーバスケ、ハンドソープボールなど、40種類以上の種目を公開し、幅広く親しんでもらう活動を行っている。

今回の「世界ゆるミュージック協会」は、すべての人に楽器を演奏する喜びを提供する新プロジェクト。人々が楽器をやらない理由は、「自分には才能がない(と思い込んでいる)」「挫折した経験がある」「騒音が気になる」など様々。それなら、「人が楽器をやらない理由をなくす新しい楽器」をつくれないだろうかとの思いから、これまで多くの「ゆるスポーツ」を開発してきた世界ゆるスポーツ協会が、今度は新しい「ゆる楽器」の開発に着手する。

世界ゆるミュージック協会