2019年03月20日 16:42

サントリー食品インターナショナルは、「サントリー天然水 GREEN TEA」を4月16日から全国で発売する。

近年、健康志向の高まりなどを背景に、緑茶市場は伸長しており、2018年は過去最高の市場規模となった。今回、「サントリー天然水」ブランドの持つ「清々しくて気持ちいい」というイメージを活かした、新時代にふさわしい緑茶として「サントリー天然水 GREEN TEA」を発売することで、緑茶市場の更なる活性化を目指す。

素材へのこだわりとしては、清冽な「サントリー天然水」と京都福寿園の茶匠が厳選した国産茶葉を100%使用。低温抽出製法などを活用し、カテキン溶出量を抑制して苦渋味の少ない軽やかな味わいに仕上げ、「酵母エキス」により鮮やかな緑色の液色を維持するサントリーの新技術を採用した。また、緑茶に含まれる香気成分である「リナロール」により、爽快な香りを実現し、「ストレスフリーで気持ちいい」と感じられる中味を目指した。

希望小売価格は160円(税抜)。

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