2019年03月20日 15:44

コークッキングのフードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」は、さいたま市の行う食品ロス削減に向けた取り組み「フードシェア・マイレージ」に協賛する。
「フードシェア・マイレージ」は、家庭の余剰食品を常設回収し、内容量に応じて「地域ポイント」を付与する全国初の取り組み。回収した食品はフードバンク埼玉を通じて地域の福祉施設等に寄付し、食品ロス削減を図る。
あわせて同社では、同市内で「TABETE」のサービスを展開する。「TABETE(タベテ)」は、飲食店や販売店にてフードロスとなる恐れのある料理をアプリで出品・購入できるフードシェアリングサービス。この仕組みにより、「まだ安全に美味しく食べられるのに捨てざるをえない状況」にある飲食店の食事を、消費者が1品から美味しく・お得に「レスキュー」できる。さいたま市でのTABETE実施エリアは、浦和駅、大宮駅及びさいたま新都心駅周辺を予定。