2019年03月20日 15:39

ダイハツでは、CSR活動の一つとして、高齢者の事故低減に向けた「地域密着プロジェクト」を行っている。本プロジェクトは、高齢化が進む地域社会で「いくつになっても自由に移動できる自立した生活」を、「地域と連携してサポート」することを目的にスタートしたもの。

その第一弾として、「産=ダイハツ/日本自動車連盟(JAF)、官=地方自治体、学=日本理学療法士協会、民=地域社会」の連携により、「健康安全運転講座」を、各地域の高齢者を対象に実施している。2019年度は、この健康安全運転講座を37販売会社57市町村で実施する予定。

また、本プロジェクトの一環として、各地域の市町村と販売会社が、それぞれの地域の困りごとを共有し、解決に向け取り組む「包括連携協定」や「見守り協定」などを締結する。すでに、5つの地域で協定を結んでおり、このたび、丸亀市と香川ダイハツモータースが包括協定を締結。地域に根差した活動を進める。詳しくはこちら