2019年03月19日 16:23

ZWEISPACE JAPAN (ツバイスペース)は、耐震強度測定アプリ「ナマズ」の次世代版の測定実施拠点として、全国各地の建設会社パートナーを募っている。
この度、地震データの改ざんをブロックチェーンで防ぎつつ、AIを使って、地盤調査を含めた地震の被害シミュレーションを可能にする画期的なシステムの特許を取得した上で、商用サービスの開発に着手した。今後、全国各地の大小さまざまな建設会社、開発パートナーと共に導入と、システムの継続的改良を進めていく。
ツバイスペースは、ブロックチェーンを活用した不動産売買管理システム(特許取得済)の提供を開始するなど、各方面から注目されている。
今回ツバイスペースが取得した特許は、IoTセンサーにより、より詳細な地震データを、国のシステムよりも著しくローコストで取得し、AI技術を使いより高速で精緻な予想を行い、ブロックチェーンを活用し改ざん防止を行うという画期的な技術となる。