ビットキーは、サブスクリプションモデルのスマートロック「bitlock LITE（ビットロック ライト）」を、4月1日より発売開始する。

「bitlock LITE」は、初期費用なし・定額300円（税抜）から始めることができるスマートロック。スマートフォンや専用ボタンから扉の鍵を開閉できる機能に加えて、ビットキー社が開発した「人・時間・空間を柔軟に指定できる鍵＝bitkey（ビットキー）」の機能により、非常に汎用性が高いながらも、安全な鍵の開閉を可能にしている。

これまで、スマートロックは買い切りタイプが多く、通常数万円かかるため、導入に障壁があった。「bitlock LITE」は鍵のサブスクリプションモデルの実現により、人々の暮らしを助けるインフラとして利用されることを目指す。なお、発売に先駆けてクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて、3月13日11時より先行予約を開始する。

クラウドファンディングはこちら（3月13日11時より）