2019年03月08日 11:15

横浜赤レンガ倉庫は、3月29日~4月21日までの計24日間、約8000株の草花で港町横浜に春の訪れを演出する「FLOWER GARDEN 2019」を開催する。

「FLOWER GARDEN」は、4月に開館17周年を迎える横浜赤レンガ倉庫のリニューアルアニバーサリーとして、色とりどりの花でお祝いする春の恒例イベント。開催13回目となる今年のテーマは、「港の見えるフラワーガーデン」だ。

ハートの形をした「フラワーアーチ」のエントランスを抜けると、港に向かってまっすぐ続く道の両サイドに草木を多く取り入れた庭園が出現。開港160周年を迎える横浜港を臨む会場の海側では「マーガレットの丘」が広がり、港を背景にここでしか見ることのできない景観を楽しめる。横浜市が同時期に開催している「ガーデンネックレス横浜2019」とも連携しながら、横浜エリアを花と緑で盛り上げていく。

入場料は無料。場所は、横浜赤レンガ倉庫 イベント広場A、赤レンガパーク。

横浜赤レンガ倉庫