2019年03月06日 10:43

明利酒類は、鯖専用のお酒「SABA de CHU(さばでちゅう)」を、3月8日(さばの日)に新発売する。
明利酒類は、茨城県水戸市の老舗酒造メーカーだ。都道府県の魅力度ランキングで、茨城は6年連続で47位と全国最下位。しかし、2018年「今年の一皿」にサバが選ばれ、サバブームが来ている。茨城県はサバの漁獲量日本一の鯖大国。茨城県が誇るサバをより美味しく食べてもらうために、研究を重ね鯖の旨味が引き立つ「鯖専用のお酒」を完成させた。
「SABA de CHU」は、心地よいほのかなレモンの香りがするのが特徴。その味わいは、シメさば、さばの味噌煮、焼さば、など様々な鯖料理に合わせて楽しめる。イラストは2匹のゴマサバがキスをするイメージがモチーフとなっており、カップルにも楽しんでもらいたいという思いも込めている。
価格は、「SABA de CHU」720mlが1380円、300mlが690円(すべて税抜)。