2019年02月28日 14:16

日本最大級のデイワークアプリ「ワクラク」を運営するWakrakは、2018年10月のサービスリニューアルから約5ヶ月間で、導入アカウントが1,000件を突破したことを明らかにした。
デイワークとは、「1日単位のワーク探し」「面接なしで雇用契約締結」「給与振込申請」が行えるものを指している。働き手は、アプリ内で雇用契約書を発行し締結することができ、その後は当日職場に行くだけ。履歴書や面接準備をする必要がなく、好きなタイミングで働くことができる。
「ワクラク」は、リニューアルから関東を中心に5都道府県にサービス提供エリアを拡大。ワーカー数も5万人を突破(2019年2月28日時点)し、順調にサービス成長を続けている。人手不足が深刻化する中、飲食店を中心にサービス導入が進み、導入企業や店舗のアカウント数が1,000件を突破。企業側とワーカーのマッチング率は90%を超え、企業側が求人を掲載してすぐに人が集まる即時性が、満足度の向上に繋がっている。