2019年02月21日 11:43

小田急電鉄、UDS、TAD Lanka、ステイジアキャピタルホールディングスの4社は、スリランカにおいてリゾートホテルの共同開発に着手する。
日本を中心に海外においてもホテル事業を展開している小田急グループでは、これまでにない人口減少時代を迎える日本の環境を背景に、海外成長マーケットでの事業展開の検討を進める中で、観光業をはじめとして高い可能性を持つスリランカに着目していた。
そして今回、ビジネスのコーディネイトや投資事業などを行なっている現地企業TAD、そして海外不動産投資コンサル事業を行なっているステイジアキャピタルと共同で、スリランカの豊かな魅力を生かしたリゾートホテル開発に取り組むこととした。総額約25億円を予定し、スリランカ・ミリッサで2020年度の開業を目指して開発に着手する。尚、小田急グループのUDSは、国内外でまちづくりにつながる「事業企画」、「建築設計」、「店舗運営」を一気通貫で手がけている。
小田急電鉄 / UDS / ステイジアキャピタル / TAD