「ムーミン物語」は、池袋線「飯能駅」のリニューアルを記念し、3月9・10日に「メッツァビレッジ」にてワークショップを開催する。

西武鉄道による飯能駅のリニューアルは、「本物の北欧デザイン」を取り入れた形で進行されており、「ムーミン物語」の運営する「メッツァ」は、「北欧時間が流れる森と湖での体験を通じて、こころの豊かさの本質に気づき、日常生活へと持ち帰れる場所」をめざしたテーマパーク。双方に共通性があることから、両施設がより親和性を高めていくために本ワークショップが実現した。

ワークショップでは、電気が流れるインクで印刷された線路の上を電車が走る、ペーパークラフト感覚の鉄道模型の「かみてつ™」を制作。今回の飯能駅リニューアルおよびメッツァの共通のテーマである「北欧」の要素を取り入れた特別バージョンとなっている。開催場所は「メッツァビレッジ内　クラフトビブリオテック」、参加費1人1回4,000円（税込）。各回20人が定員。詳しくはこちら。