2019年02月15日 16:45

アルメックスは、これまで23年にわたり病院に提供してきた再来受付機や自動精算機のテクノロジーと知見を集大成した、次世代受付「Sma-pa TERMINAL」を開発した。

2月18日(月)より発売する「Sma-pa TERMINAL」は、診察の受付から支払いまでの機能が一体となった次世代受付機。今回搭載している顔認証にはAIが採用されており、受付・精算や保険証の自動確認、同時にサーマルカメラによる体温測定発熱検知と連動させることができる。加えて、特許申請中となっている複数関係者の顔認証技術も搭載予定。他にも、マイナンバーカードや免許証のIC読み取りによる本人確認・初診登録、お見舞い時の面会証発行機能も備えているため、これまで病院職員の手や目を介して行ってきた受付業務をカバーできる。

また患者側は、スマートフォンをリンクさせることで、受付をはじめとする各種サービスをスマホから利用することも可能。詳しくはこちら