2019年02月14日 13:15

Amazonは、2月13日、アマゾン多治見FC(フルフィルメントセンター)にて、多治見市役所の若手職員を対象とした人事研修会を実施した。

Amazonが多治見市の職員向けに研修会を行うのは、今回で3回目。Amazonは、各FCの所在地にて、自治体、学校、企業、地域コミュニティなどを対象に様々な地域貢献活動を実施することで、積極的に「人の交流」を行っている。

当日は、税務、消防士、保健士、保育士などの職員15名が参加して、行政サービス向上と、リーダーシップを発揮出来る人材の育成を目的に開催された。参加者たちは、Amazonの行動指針となっている「Our Leadership Principles」や、「5S」、「カイゼン」の考えかたなどについて、多治見FCサイトリード松本潤さんと意見交換を実施。また、自らが携わる現場の業務の中で、日々問題を発見し、解決のためのプロセスを計画し、自らがリーダーとなり、どのようにカイゼン活動を実行するのかを、FC内のツアーを通じて体験した。