2019年01月28日 08:17

日本美食は、世界各国の様々な決済サービスを一括して利用できるスマホマルチ決済ゲートウェイ「TakeMe Pay」を、3月5日にローンチする。
日本美食が2016年にローンチした「日本美食」サービスは、インバウンド観光客に特化した飲食・旅行の「広告・予約・購入・決済」のオンラインサービスだ。スマホマルチ決済サービス「日本美食Wallet」は、日本で最多レベルの14種類をカバーし、全世界65カ国の観光客が日本美食の加盟店で利用でき、加盟店舗数も日本全国2万ローケーションに達している。
今回、「日本美食Wallet」を飲食店以外の分野にも進出するに当たって、「TakeMe Pay」というブランド名を新たにローンチ。「TakeMe Pay」は、中国系決済(Alipay、Wechat Pay、銀聯など)や国際系決済(Visa、Master、Apple Payなど)だけでなく国内系決済(LINE Payなど)もまとめ、すべての決済サービスを一つにまとめるサービスとなっている。