2019年01月24日 16:05

GMOインターネットグループのGMOクラウドは、メーターをスマートフォンで撮影するだけで、AI(人工知能)が画像認識して値を読み取り、集計・台帳記入を自動で行う「hakaru.ai byGMO(ハカルエーアイ) 」の製品版を、1月24日(木)より提供開始する。
「hakaru.ai byGMO」は、工場などの既存のメーターと、個別に発行したQRコードを一緒にスマートフォンで撮影するだけで、AIがメーターの値を読み取り・集計できるサービス。自社開発のAIによる独自の画像認識技術を活用しており、人による目視確認と同等の精度でメーターの値を正確に読み取ることができる。導入もメーターにQRコードのシールを貼るだけと手軽で、大規模な設備投資を行う必要がない。
読み取りに対応しているメーターは、製品版から対応した回転式(5桁)タイプのほか、アナログ、デジタルのメーターに対応。現在、特典付「先行申込プラン」のエントリーを20社限定で受け付け中。詳しくはこちら。