2019年01月22日 15:29

チトセロボティクスは、2月19日(火)~22日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて開催予定の「国際ホテル・レストラン・ショー 2019(HCJ2019)」に、初出展し、デモンストレーション展示を行う。

本展示会は、ホテル・レストラン業界の企業や関連企業が一堂に会する、国内最大級の業界展示会。昨年は906社・2349ブースが最先端の設備やサービスを展示し、連日約1万人以上の来場者が訪れるなど、注目を集めている。今回、展示し、デモンストレーションを行うのは、「食品・食器 仕分けロボット」。

同社が提供するロボットシステムは、独自の制御理論「ALGoZa(アルゴザ)」を搭載しており、自動的に環境を認識し動作を生成することで、大きさや見た目が異なる多品種の食品等を扱うことができる。最先端のロボット制御ソフトウェアを活用できる機会を増やし、社会問題となっている飲食業界の人材不足解消・労働生産性の向上を目指す。