2019年01月16日 15:54

DCMホールディングスは、「DCMブランド 軽くこげる自転車」を、1月21日(月)より発売する。

近年、高齢者の人口増加や自動車運転免許証の返納等により、自転車を移動手段とするシニアが増加。300名の65歳~79歳の高齢者に対し「自動車と自転車の運転する頻度」を尋ねたところ、週1回以上の利用頻度は「自動車」が58.0%、一方「自転車」は77.3%と、自転車を利用する頻度が高くなっている。

こうしたニーズを受け、同社ではシニアも安心して楽に乗れる自転車をオリジナルブランドとして展開する。「DCMブランド 軽くこげる自転車」は、軽いギア設定により楽にこぎ出せ、さらに小径タイヤと低床フレームを採用することで乗り降りを楽にした自転車。

自転車は前後のギアの組み合わせにより、踏み込んだ時の重さが異なるが、新商品では、こぐ力が軽くなるような前後のギアの組み合わせを採用した。ラインナップはすべて自転車の安全基準に則ったBAAマークを取得し、安全面にも配慮している。