2019年01月16日 10:11

SBI損害保険は、プラスヴォイスが提供する代理電話サービスを活用し、1月15日より「SBI損保の手話・筆談サービス」の提供を開始する。

本サービスでは、テレビ電話を通じて耳や言葉が不自由な人の手話を日本語に通訳し、コミュニケーションの仲介を行うプラスヴォイスの「代理電話サービス」を使用。顧客からの申し出に対し、「SBI損保の手話・筆談サービス」のオペレーターが顧客に代わってSBI損保へ電話し、契約手続きに関する問い合せや事故発生時の事故受付などの内容について手話または筆談で通訳を行う。

サービスの利用対象となるのは、SBI損保の自動車保険(個人総合自動車保険)、SBI損保のがん保険 自由診療タイプ(がん治療費用保険)、SBI損保の火災保険(住まいの保険)。本サービスの導入により、耳や言葉が不自由な人にもスムーズに各種手続きや問い合せ等を行ってもらえる。

SBI損保の手話・筆談サービス