熊本のメロン農家、西川農園と3Dプリント事業を運営しているメルタが、ゆるきゃら「くまモン」を柄にした商品を販売する。かわいくて、美味しい。メロンの網目模様がキャラデザインになる不思議な商品が登場する。

「幼果期のメロンに傷をつけると、傷の通り網目模様が入る」というメロンの性質を活かして、3Dプリンターでくまモンの型をつくり、傷を入れている。

「くまモン柄のメロン」は6480円(すべて消費税・送料込)。キャッチコピーは甘いと想いを一緒に届ける。受付期間は1月8日～3月初頭。商品は5月初旬に届く。

類似サービスとして、「ありがとう」などのメッセージをメロンの模様で届ける、「メロンレター」も毎年販売している。今後は、キャラクターメロンをシリーズ化していき、さまざまなキャラクターとコラボして商品を展開していきたいと考えている。

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