2019年01月10日 08:50

日本スポーツ科学は、東京初進出となる旗艦校「アローズジム&ラボ ららぽーと豊洲校」を、1月5日に正式開校(授業スタート)した。
アローズジムとは、子どものためのスポーツ科学トレーニングを提供する、民間として世界でも類をみない子ども専用施設。スポーツ科学研究施設アローズラボでのスポーツ版人間ドック「スポーツドック」の測定結果をもとに、小学生・中高生に最適なトレーニングを提供している。
2011年にアローズジム浜松南校を開校して以来、静岡県に5校、神奈川県横浜市に1校を展開してきた。旗艦校となる「アローズジム&ラボ ららぽーと豊洲校」は、小学生、中高生の運動能力を科学的アプローチから改善していく「アローズジム」と、スポーツ科学の研究者がプロ選手も使用している専用の測定機で子どもの運動能力を詳しく評価する「スポーツラボ」を併設している。