2019年01月08日 14:23

多様な働き方の調査研究機関「ツナグ働き方研究所」は、2年以内にアルバイト・パートとして仕事探しを経験した人を対象に、「仕事探しの際に使う求人媒体に関する調査」についてアンケート調査を実施。求人媒体別の満足度・利用状況について、また求人媒体全体に対して重視することについて結果をとりまとめた。
それによると、媒体別利用&満足度の1位はタウンワーク(満足度64.7%)。満足度・利用状況ともに平均値を超えているのは、マイナビバイト(同61.9%)・indeed(同61.5%)・バイトル(同55.0%)を加えた4媒体だった。また、満足度の高い媒体には「案件数の多さ」「CMの印象の良さ」「情報の見やすさ」というイメージが共通していた。
さらに、求職者が求人媒体に対して重視することの1位は「どこに何が書いてあるかわかりやすい」。勤務時間帯や時給などの情報の見やすさを最も重視していることが分かった。