2018年12月26日 10:43

ビズリーチが運営する、事業承継M&Aプラットフォーム「ビズリーチ・サクシード」は、12月13日に、累計譲り受け企業数が2000社を突破した。
レコフデータの調査によると、日本企業が当事者となる2017年のM&A件数は前年比15%増の3050件と過去最多で、経営戦略などのためにM&Aを活用する企業が増加していることがうかがえる。「ビズリーチ・サクシード」においても、サービス開始から約1年で累計譲り受け企業が2000社を突破。経営者やM&A担当者からは、エリア展開やバリューチェーン拡大などを目的に、譲渡企業を直接探したいというニーズが寄せられている。
「ビズリーチ・サクシード」は、45都道府県などの譲渡案件を880件以上掲載する、日本最大級の事業承継M&Aプラットフォーム。効率的に全国の譲渡案件を探せるため、多忙な経営者やM&A担当者に活用されており、エリアを超えた成約事例も増えている。