2018年12月21日 12:24

UZUZ(ウズウズ)は、退職代行サービス「リスタート」に関して、12月21日よりサービス内容を変更する。
UZUZは、10月29日より退職代行サービス「リスタート」を開始し、約20名ほどの退職代行を行ってきた。一方で、サービス利用者の大半が、退職方法や退職に関する法的知識がないだけで、自分自身で退職できる人が多いという実情が分かった。退職代行サービスも乱立してきており、弁護士が運営するサービスの台頭、非弁リスクによる退職トラブル(費用を払っても退職代行が失敗に終わるケース)も発生している。
上記の背景もあり、「リスタート」のサービス内容を、退職に関する情報を公開し、かつ退職希望のユーザーの相談を受け、そのニーズに合わせて退職代行サービスを選定するサービスに変更。従来の退職後の転職支援サービスも含め、完全無料でのサービス提供とする。