2018年12月17日 15:39

世界の旅行市場に影響力を持つ複数の旅行雑誌が、2019年の旅行業界のトレンドをつくるきっかけとなる「2019年行くべきデスティネーション」を続々と発表。「SETOUCHI(瀬戸内)」が、「NATIONAL GEOGRAPHIC TRAVELLER(英国)」など、6つの雑誌でランクインした。

この時期は、まさに欧米の人々が2019年の旅行についての検討を始め、Web上でも旅行に関する検索ワードが増えるタイミングでもある。それに合わせ、せとうちDMOでは複数メディアでの「SETOUCHI」に関する記事露出を狙い、戦略的に「ラグビーW杯」「現代アートの祭典」といった世界的にも注目度の高いイベントをフックに、各メディアの読者ニーズに合わせた観光スポットやプロダクト、サプライヤーについての情報提供をきめ細かく行いながら、旅行業界関係者との関係づくりを行ってきた。

今後もこの好機を逃すことなく、2020年の目標である訪日外国人延べ宿泊者数600万人泊(瀬戸内7県)の達成と観光消費額の増加を目指す。