2018年11月28日 10:20

第一興商は、カラオケルーム「ビッグエコー」の都内5店舗にて、ecboが運営する荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak(エクボクローク)」を11月27日より導入する。
「ecbo cloak」は、2017年1月に東京都内でスタートした、荷物を預けたい人と荷物を預かるスペースを持つ店舗をつなぐ世界初の荷物一時預かりシェアリングサービス。希望の時間帯や荷物数に合ったマッチングした施設やお店をインターネットで事前予約することができる。カフェ、郵便局、駅構内などの多種多様なスペースがあり、コインロッカーに入らない大型の荷物(ベビーカー、スポーツ用品、楽器など)も預かる。
今回、都市部に立地するビッグエコー5店舗にて、荷物の預け入れ場所としてスペースの提供を開始。なお、インバウンド対策の一環として、全国のビッグエコーでも同サービスの導入を検討している。