2018年11月14日 11:21

夜景観光コンベンション・ビューローとぴあは、11月13日、「第六回イルミネーションアワード」授賞式を京王プラザホテルにて開催した。
イルミネーションアワードは、同団体が主管する全国5542名の夜景鑑賞士、イルミネーション鑑賞士を対象に、「実際に行ってみて良かった前シーズンの冬期イルミネーション」という項目で、国内の施設を対象にアンケートを実施。得票ポイントによってランクインしたイルミネーション施設を表彰している。
本年は、「総合エンタテインメント部門」第1位がハウステンボス「光の王国」(長崎県佐世保市)、「イルミネーション部門」第1位があしかがフラワーパーク「光の花の庭」(栃木県足利市)、「プロフェッショナルパフォーマンス部門」第1位がなばなの里イルミネーション(三重県桑名市)となった。また、特別賞として「新イルミネーション賞」「クリエイティブ技術賞」「企画賞」が発表された。