2018年11月12日 12:53

ダブミリは、孤独死対策の実証実験に参加する自治体パートナーを募集する。

無縁社会と呼ばれ、高齢化も進行する中で「孤独死」の問題が深刻化している。様々な対策も進行しているが、これといった決定打は登場していない。これには各個人の生活状況、介護の状況、そして個人のプライバシーという問題が絡んでおり、一つの対策ではなく各個人に合わせた対策が必要となっている。

WEBサービスの開発・運営をしているダブミリでは、孤独死対策システムとして、見守りサービス「ごえん」を開発。自分で電話をかけて天気予報を聞くことで、さりげなく無事を伝えることができるサービスだ。これなら監視とは思われず、利用者のプライバシーも守られる。実証実験では、簡単・安価な見守りサービス(自動電話確認システム)が、幅広い単身者に受け入れられ、孤独死防止システムとして機能するかを検証。実証実験に参加する自治体パートナーへは、当サービスを無償提供する。

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