2018年11月09日 10:26

ソトノバは、ソト(屋外)空間やパブリックスペースプロジェクトを表彰する「ソトノバ・アワード2018」を開催する。

パブリックスペースの情報不足について問題意識を持つ、パブリックスペース特化型ウェブマガジン「ソトノバ」は、2015年11月のスタート以来、3年で400を超える記事を配信。日本や世界各地でのソト空間を活用した事例を報じてきた。今回、より一層のパブリックスペース利活用を推進するため、各地で取り組みを進める人々から広く事例を募集し、審査を経て公表するアワードの開催に至った。

「ソトノバ・アワード」では、日本のソトやパブリックスペースを豊かに楽しく活用するケースが増えている中で、議論に値するもの、一定の成果を挙げたもの、これからの展開が期待されるものなどの事例を表彰する。2017年に引き続き、2回目の開催となり、前回は5つの屋外プロジェクトが受賞している。

応募締切は12月6日、公開審査会は1月12日を予定。

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