2018年11月05日 12:38

ウォンテッドリーはキンコーズ・ジャパンと連携、つながり管理アプリ「Wantedly People」で読み込んだ名刺データを、年賀状の宛名として印刷することができる「名刺で宛名プリント」を開始する。

「Wantedly People」は、複数枚の名刺をスマートフォンのカメラで同時に読み取り、瞬時にデータ化ができる、無料のつながり管理アプリで、現在ユーザー数は300万を突破。読み込まれた名刺の枚数は8,000万枚を超えている。一方、キンコーズは2018年11月現在、日本全国で60店舗を展開。年賀はがきへの宛名印字サービスを2012年より導入している。

今回の連携により、「Wantedly People」のPC版から名刺データのCSVファイルをエクスポートすることができ、キンコーズの年賀状特設サイトにCSVファイルをアップロードすることで、「Wantedly People」で読み込んだ名刺データを年賀状の宛名として印刷することが可能になる。