2018年10月18日 15:13

リクシスのビジネスパーソンの仕事と介護の両立支援システム「LCAT」が、リクルートジョブズの同社従業員に対する仕事と介護の両立支援策の一環として採用された。
LCATは、企業内従業員に対する定期的な実態調査を行うことで、組織の介護リスクを常に見える化。同時に、各個人にいま必要な知識・アクションを精度高く継続的に届ける、総合的な仕事と介護の両立支援システム。
従業員自身が仕事と介護の両立に向けた自分の現状を把握するための「LCAT診断」、人事部門などの担当部署が組織全体の介護リスクや個々の従業員の状況を確認するための「LCAT HR」、介護リスクの度合いに応じて内容が変わる、個々の従業員に行動を促すための「LCAT コンテンツサービス」で構成されている。
従業員それぞれの状況に応じて内容が異なる動画や解説コンテンツを届け、現状の課題解決に向けた行動に踏み出すよう促すことが可能。詳しくはこちら。