2018年10月15日 11:57

誠文堂新光社は、10月15日に「焼肉語辞典」を刊行した。
老若男女、食べると至福をもたらせてくれる国民的料理の「焼肉」。ただおいしいだけでなく、銘柄、肉の部位、焼き方、食べ方、タレの種類など多方面から「焼肉」の知識を身につけることで、焼肉の懐の深さや広さを味わえる。
本書は、食べることだけに特化した内容ではなく、お店のスタイルや楽しみ方、映画や本、著名人など、焼肉にまつわるワードを辞典形式にまとめ解説した、まったく新しいタイプの焼肉用語辞典。肉マイスター田辺晋太郎さんを監修に、イラストや写真を交えて焼肉の魅力をたっぷりと紹介する。誌面を見るだけで、解説文を読むだけで、口の中によだれが溢れでてくるジューシーな1冊だ。掲載用語は、褐毛和種、ガーリックバター、菜箸、大根おろし、中落ちカルビ、ハゴイタなど680語。
定価は1500円(税抜)。