2018年10月09日 07:58

リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」は、10月より入会企業の内定者向けに「内定者福利厚生倶楽部」を開始した。

今年は内定者支援機能としてファインドゲートと共同開発した「eフレッシャーズ」を新たに無料で追加搭載。SNSやeラーニングが手軽に「内定者福利厚生倶楽部」で使用できるようになった。

NECパーソナルコンピュータが実施した「PCに関するアンケート調査」によると、大学生の7割以上がPCスキルに関して不安と回答。さらに、採用担当者の約6割が新入社員のPCスキル不足に不安を感じている。採用担当者にとって、PCスキルとともに内定辞退は不安要素のひとつ。eフレッシャーズの特徴である「気にかけ機能」を中心としたSNSを活用すれば、採用担当者は内定者と密なコミュニケーションをお互いにとることが容易となる。さらに、16種類のeラーニング講座は、採用担当者が社会人として最低限は身につけておいて欲しいという項目を福利厚生倶楽部がファインドゲートと共同開発した。

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