2018年10月05日 10:11

ジ・アイは、フィットネスクラブ会員の生活習慣の改善を促し、継続率を向上させることでクラブ経営を改善する「ON DIARY(オンダイアリー)システム」の販売を、10月4日に開始した。

日本のフィットネスクラブ運営における大きな課題の一つが、継続率の低さ。一般的なフィットネスクラブでは、入会から半年で約70%が退会、1年後には約10%しか継続していない。ジ・アイは、会員の継続率の改善を図るため、会員の生活習慣改善・自立へと促す「継続支援モデル」を27年間のフィットネスクラブ運営によって導き出した。

「ON DIARYシステム」は、この「継続支援モデル」を、他クラブでも簡単に導入することができるフィットネスクラブ向けクラウド型運営プラットフォーム。「プログラム作成支援システム」、「習慣化支援アプリ」、「クラブマネジメントシステム」という、3つのシステムで構成されている。

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