2018年10月01日 12:58

FCEプロセス&テクノロジーは、9月28日より「RPAロボパット」を管理・統制するための管理ソフトウェア「ロボパットマネージャ」の提供を開始する。
「RPAロボパット」は、プログラミングの知識を持たない業務担当者自身が、簡単にロボットを作れることが最大の特長。部下や仲間に業務を引き継ぐ感覚で、「RPAロボパット」に業務を任せていくことができる。そうした特長から、現場ではさまざまなロボット「RPAロボパット」が作られ、運用をされている。
今回、提供を開始する「ロボパットマネージャ」は、いわゆる業務の現場監督(マネージャ)業務で、複数ある「RPAロボパット」の動作シナリオを管理・統制するソフトウェア。複数の「RPAロボパット」に対して、実行の指示や管理、動作スクリプトの配信などが一括でできるようになり、一つひとつ「RPAロボパット」を開いて操作しなくても、手もとでコントロールできるようになった。