2018年09月28日 06:34

フライトシステムコンサルティングは、2017年2月に発表した法人向けロボットコンテンツ制作/コンテンツマネージメントサービス「Scenaria(シナリア)」において、新たに「ロボコネクト用 Sota(ソータ)」に対応した事を発表した。

近年、イベントや新商品の入荷にあわせた商品紹介、キャンペーン時の特殊対応など、コンテンツのタイムリーな更新が求められているなか、社内外のシステム部門に頼らず、アプリ開発の経験が無いビジネスの主管部署でもコンテンツの更新ができるソリューションが重要と考え、Scenariaを開発した。

Scenariaは、導入しているロボットのコンテンツ更新を低コストでプログラムレスに開発できるクラウドサービス。Scenariaで簡単に作成したコンテンツをAndroidタブレットに入れ、ロボコネクト用Sotaと連動させて動かすことにより、より効果的なコンテンツの管理・運用が可能になる。