2018年09月27日 15:18

Deaps Technologiesは、テレビ、美術館、博物館などを対象に「インタラクティブマップ」の提供を開始した。これにより、番組の企画や展示内容で、よりインタラクティブな表現が可能になる。
「インタラクティブマップ」とは、地図上で任意のオブジェクトを位置に紐づけたスポットピンで表現し、特定のピンを動かしたり、ズームしたり、自由にアニメーションさせたりといったコントロールが可能なマップサービス。従来のCG制作等コンテンツ制作ではなく、閲覧者とのインタラクティブなコミュニケーションにより、企画や展示の幅を飛躍的に広げることができる。
同マップは従来のCG制作等と比較しても、非常に作成期間が短いのが特徴。なお、利用する画像やテキストなどのスポット情報に関しては、Deaps Technologiesが運営する観光業界国内最大級のSNS「Deaps」と連動することができ、インタラクティブマップはスポット情報を持たない人にも提供できる。