2018年09月13日 09:10

DCMホールディングスは、3種類の土のう袋「DCMブランド 土のう袋シリーズ」を、9月17日より販売する。

近年、各地で記録的な豪雨や地震の多発に伴い、迅速な復旧のため土のう袋の需要が急上昇している。また、自治体をはじめ各地で災害対策として土のう袋を備蓄しておきたいという声も増加している。そこでDCMホールディングスでは、これからの台風シーズンに備え、一般や自治体、企業に対し、使用用途やニーズにあわせた3種類の土のう袋をオリジナルブランドとしてシリーズ展開する。

今回発売する「DCMブランド UVブラック土のう袋」は、UV剤を配合した黒色の素材を採用したことで、紫外線の影響ですぐに破れてしまうことを防ぐ、高い耐候性を持つ商品。耐候年数が約3年間と長く、屋外での長期間の使用に活躍する。その他、用途にあわせて選べる「DCMブランド 簡易土のう袋」、「DCMブランド 強力土のう袋」も同時発売する。

価格は「UVブラック土のう袋 5枚入り」498円(税抜)など。