2018年09月03日 13:51

東京メトロは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、「世界トップレベルの安心」を届けるための取組みを紹介するキャンペーン第3弾「自然災害・セキュリティ対策篇」を、9月1日からスタートする。

「自然災害・セキュリティ対策篇」では「Go beyond 2020」をキャッチコピーに、「停電対策」、「震災対策」、「浸水対策」、「セキュリティ対策」の順に4種類のポスターを1カ月ごとに駅ばりポスター、車両内のまど上ポスターで順次展開していく。

東京メトロは、東京2020大会のオフィシャルパートナー(旅客鉄道輸送サービス)として、東京の魅力を伝える「東京の案内役」、円滑な旅客鉄道輸送サービスを提供する「東京圏の交通ネットワークのつなぎ役」という役割を果たす。地下鉄をわかりやすく快適に利用してもらい、日本はもとより海外からの利用者にも東京を存分に楽しんでもらえるよう努めていくことで、東京2020大会の成功に貢献していく。