2018年08月30日 06:43

クリーク・アンド・リバー社(C&R社)の教育部門であるPECは、「英語応対能力検定」を運営する学びUPコミュニケーションズと連携し、C&R社会員のクリエイターの英語応対能力向上を支援する取り組みをスタートする。
最初の取り組みとして、C&R社に登録するクリエイターと、今後C&R社に登録する人々を対象に、「英語応対能力検定」の会員限定価格による特典受験の提供を開始した。
クリエイティブ業界においても、訪日外国人を対象とした広告や出版物などの制作ニーズの高まりや、外国人労働者の増加など、英語応対力が問われる場面が増えることが予想される。「英語応対能力検定」は、基本的な「聞く」「話す」を測る検定試験。必要な内容を簡単なフレーズで表現する英語力が身についているか、状況や意図を理解し、適切な英語を使って必要な案内やサービスができるかなど、基本的なおもてなし英語力を総合的に評価される。