2018年08月29日 06:12

神戸三宮東急REIホテルは、8月31日からタッチパネル式デジタルサイネージを1階ロビーに設置する。

訪日外国人が増加しているなか、海外からの利用客が今後も更に増大し、情報の多様化が求められる中でホテル情報・観光情報・オンタイム情報・災害情報などが多言語表示できる電子情報システムを導入し、利用客の目的に沿った情報を発信することにより、更なる利便性の向上を図る。

ホテルフロアガイド・レストランインフォメーションの他、周辺マップや観光スポット、路線案内、空港・新幹線等へのアクセスなど幅広い情報を搭載しており、利用者がスムーズに目的のページにたどりつけるよう、直感的な操作ができるタッチパネル式を採用。画面に表示されるQRコードを読み取って、より詳細な情報が掲載されているWEBページへのアクセスも可能だ。ロビーへの大型サイネージ設置と同時に、タブレット式タッチパネルサイネージをフロントで常備する。