2018年08月27日 15:35

大和ハウス工業では、全戸ハンモック対応マンション「プレミスト新小岩 親水公園」を提供する。

スイスとフランスの科学者チームにより、ハンモックの揺れにより早い入眠と睡眠の質も高まると示唆する研究結果が、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表されている。また、ハンモックで寝た場合のほうが、通常、睡眠の半分程度を占めるとされ、眼球の速い運動がみられなくなる「N2」と呼ばれる中程度の睡眠段階の時間も長く、この睡眠段階でみられる紡錘形の脳波が律動的に出現する「睡眠紡錘波」という脳波のパターンも、ハンモックで寝た場合のほうが長引く傾向がみられた。

同社では、五感を開放して森の中で深呼吸するようなゆったりと過ごす日常を提供したいと「全戸ハンモック対応マンション」を企画。新しい我が家に一風変わったアイテムがあることで「つい自慢したくなる我が家」にして欲しいとしている。