2018年08月20日 16:42

リード エグジビション ジャパンは、9月12日(水)から3日間、幕張メッセにて「第1回 医療と介護の総合展(東京)」を新規開催する。

昨今、日本では各地で人々の生活や生命が脅かされるような自然災害が度々発生している。特に、広島県を中心とした西日本を襲った豪雨災害では医療機関が数多く被災した。厚生労働省によると、断水や浸水、停電の被害を受けた医療機関(精神科病院を除く)は京都から長崎にかけての6府県で94施設とのこと。生命に直結する施設だけに災害から重要な機能を守ることが求められている。

本展には、新たに医療機関を災害から守るべく、プールや河川、海水から安心で安全な飲用水を浄水することができる「災害対応浄水装置クリスタルヴァレー」や、排泄物を素早く固めて安全に処理できる吸収パッド入り袋、防災シェルター、位置情報から患者を見守るシステムなどのサービス、製品の出展が決定。招待券請求(無料)はこちら