2018年08月14日 12:54

日本データビジョンは、新しい採用手法を支援するプラットフォーム「TAIS(Talent Acquisition Intelligence Service)」が、「第3回HRテクノロジー大賞」において、「採用サービス部門優秀賞」を受賞した。

「HRテクノロジー大賞」は、日本のHRテクノロジー、人事ビッグデータの優れた取り組みを表彰することで、この分野の進化発展に寄与することを目的に、2016年に創設され、今年第3回が開催された。

「TAIS」は企業がターゲットとする人材を定義し、ターゲットを逃さない仕組みを作る事で母集団の量にこだわらない効率の良い新卒採用を実現。またこれに伴い大量の事務作業から採用担当者を開放する。受賞理由としては、AIによる採用フローの最適化を実現し、また採用における事務作業の全業務(説明会、面接等は除く)を完全自動化した点が評価された。

HRテクノロジー大賞